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認知症の人と家族の会「つどい」のお知らせ

お知らせ 新しく公開 2018.01.26

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認知症になった方、またはご家族が認知症になり介護をされている方。

周りに相談できずに一人で思い悩んでいたりしていませんか? 

 

 認知症になっても安心して暮らせる社会を目指すをスローガンに、

認知症の人と家族の会という団体があります。

 

 各都道府県に県支部があり、大分県支部では、「つどい」「会報」「電話相談」を

3つの柱として、認知症の人とその家族、専門職、認知症に関心をお持ちの多くの方々と

ともに活動を行っています。

 

 その中の「つどい」は、県内の17箇所で開かれ、どなたでも参加でき、介護の悩み、

グチ、何でもみんなで話し合い、心を癒し気持ちを整理するのにいい場所となります。

 「つどい」には、認知症のご家族を介護している人だけでなく、相談役として介護の

現場で働く介護士や、看護師など専門知識を持った人も参加しているので、日ごろの

疑問などを相談できるいい機会になると思います。

 

 施設長も別府市の「つどい」相談役として参加していますので、興味のある方はぜひ

ご参加ください。次回は、2月20日です。

 

別府市

 場所別府市社会福祉会館

    別府市上田の湯町15-40

 日時:偶数月第3火曜日 13時~15時

 

 

 ご参加を希望される方は、下記の事務局へご連絡ください。

(公社)認知症の人と家族の会 大分県支部
 TEL&FAX (097)552-6897

 HP: https://kazokunokaioita.jimdo.com

 

 
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おぐら山荘が喜ばれている5つのポイント

利用者様が主役のアットホームな住環境
時間的な制約を緩め、利用者様のペースでゆっくりと時間が流れる生活を送っていただけます。ご趣味やテレビ鑑賞などご無理のない範囲でゆっくりとお過ごしいただければと存じます。
専属医師が毎週施設を訪問しています
専属医師による往診が毎週行われています。往診時の容態はもちろん、従業員が往診前の容態についても医師に伝え、漏れ無く診ていただきます。月2回の集団往診も行っています。
夏涼しく、冬は床暖房で芯から暖まる住環境
入居者様にとって大変なのは冬の寒さです。ヒートショック(寒暖差がもたらす危険な状態)対策として、床暖房を完備。エアコンとの二重暖房で過ごしやすい環境を整えています。
居室の清掃は、ほぼ毎日行っています
おぐら山荘では、一日一回、長くても二日に一回居室の清掃を実施しています。きれいな室内で気持よく過ごしていただけます。
介護度に関わらず全ての方を受け入れています
他の利用者様に危害を加えるような方以外は全て受け入れています。認知症には十分対応できるスタッフを揃え、健康管理に関しても、医師が急変時でも、24時間電話対応にて適切な指示をもらえるようにしています。

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