毎年恒例!おぐらの縁日
2018.10.15
こんにちは
神無月もはや半ばとなりましたが、皆様いかがお過ごしですか?
気温こそなかなか下がりませんが、扇山にはちらほらと赤や黄色が混じりはじめ
さりげなく新しい季節の訪れを感じさせてくれます
さておぐら山荘では、今年も恒例となりました
縁日 を開催いたしました
おぐらの縁日とは 一年に一回、一日中、ゲームに歌に踊りに と
ご利用者様と一緒に楽しむ行事です
今年は、おぐら通貨 を準備
ご利用者様にそれぞれ『1000おぐら』をお小遣いとしてお渡しし、
ゲームをする際に使っていただいて、実際にお祭りに来た かのような
気分になれるよう、工夫をしてみました
午前中は、的当てや輪なげ、金魚すくい、ヨーヨー釣り、
くじ引きやもぐらたたきを出店
ご利用者様がそれぞれ遊びたいゲームの場所に行き、お小遣い から
おぐら通貨 をスタッフに渡して 楽しんでいただきました
昼食は、バイキング形式 で、焼きそばやアメリカンドック、枝豆など
お祭りで食べそうなものや、ローストビーフやエビチリ、押し寿司といった
少し豪華なメニュー などで、お好きなものを食べていただきました
午後からは、パン食い競争やマシュマロ食い競争など、
少し運動会要素 のあるゲームで楽しみました
マシュマロ食い競争では、鼻の頭や口の周りに粉がついてしまう
ご利用者様もいましたが、皆様笑顔 で競技に参加されていました。
おやつを食べた後は、円になって お祭りにちなんだ歌を歌ったり、
別府音頭を踊ったりと、1日楽しく過ごしました