十三夜にちなんでお団子を作りました
こんにちは 
いつのまにか晩秋となり、朝夕はすっかり冷えるようになりましたが、
皆様いかがお過ごしですか?
さておぐら山荘では、季節を感じるおやつ作りなどを通じて、
ご利用者様と一緒に楽しんでいます。
10月は十三夜にちなんで
お団子
作りました 



十三夜(じゅうさんや)とは、十五夜の後に巡ってくる十三夜をさし、
名月と言われる十五夜についで美しい月 
なのだそうです。

お団子づくりは手慣れたもので、あっという間にできてしまいました!
この時、料理に使う”いりこ
の頭取り”の方と、お団子を作る方とに
分かれて作業を行いましたが、”いりこ
の頭取り”も、
『昔取った杵柄やわ』
と、テキパキと作業されていました 


今回は、黄な粉をまぶした物と、栗餡を乗せたものの
2種類のお団子
を食べていただきました。
どちらもおいしい
と好評でした 



おやつなので、月を見ながら 
とはいかなかったのですが、
少しでも秋を感じられた
のではないかと思います 















