十三夜にちなんでお団子を作りました
2018.10.24
こんにちは
いつのまにか晩秋となり、朝夕はすっかり冷えるようになりましたが、
皆様いかがお過ごしですか?
さておぐら山荘では、季節を感じるおやつ作りなどを通じて、
ご利用者様と一緒に楽しんでいます。
10月は十三夜にちなんでお団子 作りました
十三夜(じゅうさんや)とは、十五夜の後に巡ってくる十三夜をさし、
名月と言われる十五夜についで美しい月 なのだそうです。
お団子づくりは手慣れたもので、あっという間にできてしまいました!
この時、料理に使う”いりこ の頭取り”の方と、お団子を作る方とに
分かれて作業を行いましたが、”いりこ の頭取り”も、
『昔取った杵柄やわ』 と、テキパキと作業されていました
今回は、黄な粉をまぶした物と、栗餡を乗せたものの
2種類のお団子 を食べていただきました。
どちらもおいしい と好評でした
おやつなので、月を見ながら とはいかなかったのですが、
少しでも秋を感じられた のではないかと思います